健康生活! 断捨離 シンプル家具のすすめ 「もったいなくて捨てられない、そんな時に読むブログ」
これまでも、子どもの成長に合わせて少しづつ収納を変えてきましたが、今ではものが増えすぎてしまい、息が詰まる毎日です。
ものが溢れかえり、新婚当時購入した大きな家具が鎮座する。。。
これって、不健康ですよね。
心身ともに健康な毎日を送るには、家の中の環境を整えることも大切なことです。
不要なものを捨てるのはもちろんですが、今回は大型家具に手を付けました。
まずは、大型で場所を取る家具を処分
処分1 :
ピアノをタケモトピアノに引き取ってもらった
処分2 :
大形のタワーチェストをジモティ―で引き取ってもらった
処分3 :
子どもの学習机を捨てた
それから、新しくシンプルで収納力のある家具を購入
購入1 :
アイリスオーヤマ 7段チェスト
購入2 :
ラック付きパソコンデスク
購入3 :
デスクワゴン
大形家具の欠点とは
大型の家具は、大概は高級志向に作られており、天然木であったりする。
木の質感はとても良い。
しかし、無駄に大きくて、無駄に重い。
結婚してすぐに購入した天然木の大型タワーチェストは、とにかくデカい、重い。
子どもが小学校に入ると同時に購入した学習机、これも天然木仕様。
これまた、場所を取り、いちいち重たい。
そして、言わずと知れたピアノ。。。言うまでもないですね。
大型家具は、とにかくデカくて、重くて、場所は取るし、移動させるのも重労働。
シンプル家具の利点とは
- 素材にプラスティックを使用している場合が多く、軽い。
- 無駄のない設計になっているため、コンパクトな割に収納力がある。
- デザインがシンプルなため、飽きない。
- 従来の大型家具に比べ軽いため、部屋の模様替えもしやすい。
シンプル家具は、収納力がある割に軽く、場所も取らず、部屋の模様替えもしやすい。
アイリスオーヤマ 7段チェスト おすすめの理由
とにかく、シンプル!安い!軽い!の一言です。
我が家は4人家族。
1人1台づつ、ホワイトを計4台購入しました。
その4台を壁一面に並べました。
我ながら、あっぱれ!と思いましたね。
だって、まるで取り付け家具みたいに壁に一体化しているのですから。
壁の色も同色系なので、壁とも一体化して見た目もとてもスッキリ。
でも、おすすめする理由はそれだけではないのです。
この商品は上段・下段に分かれて2個パックで配送されて来ます。
なので、ほとんど「組み立て不要」といっても過言ではありません。
上段部分を下段部分の上に乗せるのですが、それも軽いため女性一人でもまったく問題ありません。
そして、引き出しがスゴイんです!
軽いのはもちろんですが、すべりがとてもよく、滑らかに動くのです。
そのおかげで洗濯物を畳んでからしまう作業が嫌ではなくなりました。
私は、より収納力のある7段のチェストにしましたが、5段のチェストもありますので、こちらもぜひ検討してみてください。
↓↓↓幅が違うタイプもあります↓↓↓
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ラック付きパソコンデスク おすすめの理由
このデスクの良さは、ズバリ、シンプル!です。
サイドにラックがついているので、本や教科書などの収納もできます。
そのラックも、部屋の配置に合わせて右側・左側と選んで取り付け位置をかえることができます。
そして、私がこの商品をおすすめしたい一番の理由。
それは、ラック部分に百均で買ってきたワイヤーネットを取り付けることで、さらに収納力をアップさせることができるからです。
方法は簡単。
適当なサイズのワイヤーネットを必要数準備し、それをラックの取り付けたい部分に
結束バンドで固定するだけです。
そうすれば、そのネット部分にかごやフックをかけて、工夫次第でいろいろなものを収納できます。
我が家では、このタイプのデスクを2台買いました。
子供部屋の壁に2台並べて配置。
右側に置いた机はラックを右側に、左側に置いた机はラックを左側にして2台並べると、これまた取り付け家具みたいで、超スッキリ!
シンプル設計なので、組み立ても簡単ですよ。
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デスクワゴン おすすめの理由
以前子ども用に購入した学習机は、引き出しが取り付けられているタイプでした。
引き出しが固定されていたため、座ると足元が狭く感じていているようでした。
デスクワゴンはキャスターがついているため、軽くスイスイ移動させることができます。
足元がスッキリして、座っていてもデスク下が広々と感じますよ。
パソコンデスクには本や教科書を、デスクワゴンにはそれ以外の小物や文房具を収納してはいかがでしょうか?
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子どもの成長に合わせて収納をシンプルに
我が家の子ども達も、もう高校生です。
小さかったころと違って、各自の所有物が増えました。
その反面、使わなくなったものもたくさんあります。
だから、「断捨離」が必要なんです。
要らなくなったものを処分することは大切です。
それは、家具も同じこと。
大きすぎたり、重すぎたりして、今の家庭環境の中で必要なかったら、処分したほうが良いです。
もちろん、思い入れのある家具は取っておくべきですが。
処分することにしたとしても、使えるものは捨てるのではなく、人に差し上げるということが望ましいです。
必要な人が必要に合わせて必要な家具を置く。
それができれば、ムダのない生活の中で、身も心も健康的に過ごせるのではないでしょうか?